¥2,900税込
【抹茶碗 彩流もえぎ】
【価格】
2900円(税込み)
【サイズ】
口径 約12センチ
高さ 約8センチ
重さ 約240グラム
【抹茶碗 彩流もえぎ】
この茶碗は、京都らしい和の「はんなり」した色合いに仕あげました。
「もえぎ色」(萌葱色)とは、萌えでる葱(ねぎ)や草木の新芽(しんめ)のような明るい黄緑色のことをいいます。
また、この「もえぎ色」は、平安時代からもちいられる和の色。
平安時代の「源氏物語」に、はじめてこの「もえぎ色」が登場します。
もえぎ色が現れる源氏物語は、次の一節。
”このようなえらい方々のおそばに並ぶと、明石(あかし・女性の名前)は圧倒されるはずであるのに、必ずしもそうではない。身のこなしなど意味ありげで、こちらが恥ずかしくなるくらいであるし、その心の底を知りたく心ひかれる深みがあり、どことなく気品がただよい優雅に見えるのである。
柳の織物の細長(ほそなが・平安貴族の着物)に、萌黄(=萌葱・もえぎ)であろうか、
小袿(こうちぎ)を着て、羅(うすもの)の裳(も)のさりげなく見えるのをつけて、
ことさら卑下(ひげ)しているけれども、その物腰も、気のせいにしても奥ゆかしく感じられ軽々しくは扱えない”
あなたも、平安の古より用いられる、はんなりとした「もえぎ色」のやさしい抹茶碗でお茶をお楽しみください。